城山 三郎 『雄気堂々』

  • 理想を抱きながらも、その段階に応じて生き方を選んでいく。日和見的と現実主義は紙一重。
  • 志を立てるのも激発するもの簡単なこと。待つこと、見ること、考えることのほうが難しい
  • 実業家は金を作ること以上に、いかに金を使うかに長けている。自分よりも金の使い方が下手な人間に金を出そうとは思わない。
  • 1を聞いて2を知れれば十分
  • 威勢は必要。ただ、その威勢に自分まで騙されてはトップは勤まらない。周りをアジテートしながら本人はあくまで現実主義でいなければならない。
  • 好んで争うこともないが、衝突を避けるわけには行かない。正しいことは譲ってはならぬ
  • 仲介は両者が争い疲れた時に行うべし。

     

    雄気堂々〈上〉 (新潮文庫)

    雄気堂々〈上〉 (新潮文庫)